平成19年の風水害 今回の注目記事 2007/07/17 00:00〜2007/07/18 00:00

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1.07参院選ふくおか:3連休…6候補走り、持論熱く /福岡 ,毎日新聞
RV=181.5 2007/07/17 13:02
キーワード:演説,街頭,候補,選挙,遊説,新人

 初の選挙サンデーを挟んだ3連休。参院選福岡選挙区(改選数2)の各候補は県内各地を回り、有権者への訴えを繰り広げた。党首の来訪のほか、街頭演説による無党派層への訴え、演説会による組織の票固めなど活動も熱気を帯びる。選挙戦序盤の動きを追った。  自民現職の松山政司候補(48)は北九州市から久留米市などを回り、街頭演説や保守系組織の票固めに力を入れた。久留米市では16日、鳩山邦夫衆院議員とともに、農政連などの約500人を前に演説。年金問題について「総理自らが1年以内に解決すると約束している」と強調した。鳩山議員も「今の民主党ではとても政権は担当できない」と語気を強めた。  民主現職の岩本司候補(43)は、14日は台風4号の影響で野外での選挙活動を自粛したが、15日は北九州市、16日は粕屋町や大川市などで演説。「県内66市町村のほぼすべてを自転車で回り、年金問題について県民の生の怒りの声を聞いてきた。等しく年金を受け取れ、安心して老後を暮らせる日本をつくる。一緒に民主党の政権をつくろう」と訴えた。  共産新人の田中美由紀候補(33)は16日、志位和夫委員長とともに福岡市の天神と北九州市のJR小倉駅前で街頭演説。「高齢者や障害者、厳しい雇用条件の若者たちなど立場の弱い人にやさしい政治を」と呼びかけた。志位委員長は北九州市の男性が生活保護打ち切り後に死亡した問題を挙げ「弱者を切り捨てる自公政治の責任が問われている」と訴えた。  社民新人の金岩秀郎候補(44)は、14日の久留米市での遊説を皮切りに大牟田、柳川、太宰府市などを回り、無党派層へ街頭から呼びかけた。16日午後5時から太宰府市の西鉄五条駅前で年金、教育、憲法の問題に触れ「憲法を軽視した内閣」と安倍政権を批判。選対幹部も問題について「激励の言葉も多く、足を止める人も多い」と有権者の関心の高さを語った。  維新政党・新風新人の馬場能久候補(57)は連休中、福岡市天神など繁華街で街頭演説。憲法問題や福祉などで持論を訴えた。  共生新党新人の秀南高行候補(32)は、当初は黒川紀章代表が応援に来る予定だったが、台風のためキャンセル。北九州、八女市などを遊説した。 〔福岡都市圏版〕 7月17日朝刊


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