3.とぴっくす:「七夕こしひかり」初出荷−−白石 /佐賀,毎日新聞
RV=23.5 2007/08/08 18:00
キーワード:出荷,収穫
JAさが白石地区支部は7日、県内で最も収穫が早い佐賀米「七夕こしひかり」を初出荷した。
出荷式で、同支部の川崎吉幸統括常務理事は「台風の影響が心配されたが大きな被害はなく、品質もいい」とあいさつ。トラックで初出荷分の計300トンが県内の卸業者に運ばれた。
「七夕こしひかり」は台風シーズン前の収穫を目指して試作を繰り返し90年に完成した同地区のブランド米。毎年、旧暦の七夕(8月7日)の時期に出荷されることから名付けられた。
8月8日朝刊
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