1.宮城県沖・貨物船座礁：撤去担う米社の担当者、相馬入り 再開時期は未定 ／福島（毎日新聞）,毎日新聞
ＲＶ＝84.0 2007/11/02 13:04
キーワード：船主,船体,宮城,同社,サルベージ,貨物
宮城県境沖の貨物船座礁事故で、船体の撤去作業を担う米サルベージ会社「タイタン社」の担当者が１日、撤去の準備作業のため相馬市入りした。同社の日本側代理店によると、２日にも現地調査を始めるが、撤去作業の再開時期は未定という。 同社は今後、１週間程度かけて潜水調査などを実施し、撤去の段取りを決めていく予定。ただし調査後も、撤去実施には船主側との調整が必要なため、「すぐに作業を開始できるかは不透明」（代理店）という。 同社は９月１０日に「台風シーズンに入るため」と作業を中断し、１１月の撤去作業再開を約束していた。【塚本弘毅】１１月２日朝刊
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