2.県議会、33議案可決し閉会
,山形新聞
ＲＶ＝57.8 2007/12/19 21:21
キーワード：下落,条例,補正,意見
県議会12月定例会は最終日の19日、本会議を開き、本年度一般会計補正予算、県景観条例の制定、市町村に供給する水道用水料金の値下げ、職員の旅費に関する条例改正など計33議案を原案通り可決、米価下落への国の適切な施策を求めるものなど意見書7件の提出を決め、閉会した。
一般会計の補正は、職員数変動に伴う給与の減額、台風による農産物被害の対策事業の追加などで2億9300万円を減らし、総額を5814億8900万円とする。東京の県アンテナショップ移転に伴う賃貸契約、米価下落対策となる緊急利子補給などの債務負担行為も追加された。
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