Memorial Conference DRS
Memorial Conference in Kobe VI
〜阪神・淡路大震災の教訓を世界と21世紀に発信する会〜

日時 2001年(平成13年) 1月20日(土)
9:30〜16:30
会場 神戸海洋博物館 大ホール
展示・研修室及び廊下にて関係各機関の
 復興の取り組みを展示いたします
・2000年の災害映像
・これまでのメモリアルコンファレンスの歩み
共催 Memorial Conference in Kobe 組織委員会
京都大学防災研究所
後援 朝日新聞社 神戸新聞社 日刊工業新聞社
NHK神戸放送局 KOBE2001
参加費 無料 ふるってご参加ください

Program プログラム
 ●指揮 武田博之
9:30 開会の辞 新野 幸次郎 組織委員会委員長
9:45 テーマセッション
わたしの「災害ボランティア」体験
−それは何をあなたにのこしているか?−

阪神・淡路大震災をきっかけとして、いろいろなところで
「ボランティア」という言葉を聞くようになりました。
被災地では、この六年間さまざまなかたちでボランティア活動が
続けられてきました。ご自分がボランティアとなられた方、
ボランティアに助けられた方など、被災地にはたくさんの
震災ボランティアに関わる体験があります。
平成十三年は国際ボランティア年ということもあり、この六年間に
災害とボランティアの関わりについてあなたが思ったこと、
感じたこと、実践したことを「証言」として集め、今回の
メモリアル・コンファレンスで検証していきたいと考えます。
1.ご挨拶 河田 惠昭 京都大学防災研究所
巨大災害研究センター
2.証言発表
  ●中国歌曲・音楽 李 浩麗[り こうれい] (ソプラノ)
3.記念品贈呈
12:00 昼食
13:00 パネルディスカッション
私の「災害ボランティア」体験
コーディネータ 山口 一史 ラジオ関西
パネリスト 細川 裕子 被災地NGO協働センター
榎本 まな 特定非営利活動法人
コミュニティ・サポートセンター神戸
天川 佳美 きんもくせい
戎 正晴 戎・太田 法律事務所
荒井 勣 ひまわりの夢企画
田中 保三 (株)兵庫商会
15:00 ニューフィルハーモニー・ジュニアオーケストラ 演奏会
 メモリアルコンファレンスのオリジナルテーマ曲 井上尭之作曲“DISASTER”の関西初演
15:30 パネルディスカッション
「対談・震災6年目のまとめと提言」

土岐 憲三 京都大学大学院 工学研究科

山口 一史 ラジオ関西
16:30 閉会の辞 土岐 憲三 実行委員会委員長
16:45〜 交流会 2階「フィルドメール」にて 会費3000円