Memorial Conference DRS
Memorial Conference in Kobe VIII
〜阪神・淡路大震災の教訓を世界と21世紀に発信する会〜

日時 2003年(平成15年) 1月18日(土)
9:30〜17:00
会場 神戸海洋博物館 大ホール
展示・研修室及び廊下にて関係各機関の
 復興の取り組みを展示いたします
・2002年の災害映像
・これまでのメモリアルコンファレンスのあゆみ
共催 Memorial Conference in Kobe 組織委員会
京都大学防災研究所
後援 兵庫県 神戸市 朝日新聞社 神戸新聞社
日刊工業新聞社 NHK神戸放送局
参加費 無料 ふるってご参加ください

Program プログラム
9:30 開会の辞 新野 幸次郎 組織委員会委員長
9:45
テーマセッション
わたしマスコミ体験

災害のときにマスコミは大きな力を発揮します。
日本中に、世界中に、あの震災のことを伝えてくれました。その後もずっと報道を続けてくれていました。これからも災害のたびにマスコミにがんばってもらわなければなりません。
でも、頭にくることもたくさんありました。こんな事を伝えてほしいと思ったこともありました。
そこで今年は震災から8年間におよぶみなさんの「マスコミ体験」を募集します。

1.ご挨拶 河田 惠昭 京都大学防災研究所
巨大災害研究センター
2.証言発表
  ●音楽 中川 博志[なかがわ ひろし] (バーンスリー奏者インド音楽研究家)
3.記念品贈呈
12:00 昼食
13:00 パネルディスカッション
「わたしのマスコミ体験」
コーディネータ 田中 智佐子 毎日放送
パネリスト 磯部 康子 神戸新聞社会部
加藤 律子 震災遺族
黒田 勇 関西大学教授
桜井 誠一 神戸市市民参画推進局長
矢守 克也 奈良大学助教授
震災語り部グループ117副代表
15:30 パネルディスカッション
「対談・震災8年目のまとめと提言」

土岐 憲三 立命館大学理工学部

田中 智佐子 毎日放送
16:45 閉会の辞 土岐 憲三 実行委員会委員長
17:00 「ネットワーク1・17」(1179khz)中継生放送
18:00〜 交流会 神戸タワーサイドホテルにて 会費3000円