平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(M=9.0)は、複数の都県が同時被災した超広域災害となりました。
わたしたちは、全国に広がる各種の被害および対応に関する状況認識の統一のため、以下の活動を行っています。
国レベルでの広域的な状況認識のための情報の地図による可視化
都県レベルでの活動の調整に必要な情報の地図による可視化
緊急性・重要性が高い現場での活動を支援する情報の地図による可視化
EMTの成果の一部は、ワークショップ「 災害を観る 8」で公表しております。