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組織の危機管理入門 リスクにどう立ち向えばいいのか
組織における危機管理の目標は「組織の業務継続」にある…。 本書では、組織の危機管理能力向上のために必要不可欠な業務継続マネジメント ・プロセスの基本的な考え方― (1)リスクの評価(2)戦略計画(3)一元的な危機対応(4)教育・訓練の実施方法― について平易に解説するとともに、この(1)〜(4)を継続的に回していくこと の大切さを力説する。危機管理能力が他の先進国に比べ低いといわれるわが国 にとって、誰もが知っておくべき知識といえよう。 |
危機対応に関する研修訓練を体系的に紹介し、企業をとりまく「リスク」 に立ち向かうための具体的なノウハウを満載。 BCPを策定・運用するための指南書として、経営者、危機管理担当者必携の一冊。 |
死なないだけでは済まされない! お金、住居、健康状態。 本当に大変なのは、生き残ってからだ!! 被災者の生活を建て直すための、超実践的ガイドブック。 |
いま地震が来たら、あなたはどうする? 地震はいつ起きるかわからない。 しかも世界の地震の10分の1は日本で起こっている。 本書は、地震に備えての防災の心得から、被災者の心のケアを含めた対処の方法まで、ゲームを交えながらさまざまな疑問に答えている。 各界の専門家32名の執筆による78の知恵には、命を守る方策がいっぱい詰まっている。 |
地震はわずか数分のできごと。 ほんとうの試練は、揺れのおさまったその瞬間から始まります。 いのちの危機。生活の再建。街の復興。 時間の経過とともに押し寄せる、さまざまな困難と課題。 地震による破壊だけでなく、震災後の問題にも備える。 それが真の地震防災です。 神戸での経験を活かした、震災に立ち向かうための防災学。 |
大規模な災害が予想される21世紀の日本にあって、 防災の主役は市民であるべきだ。 今、市民一人ひとりに求められているもの、 それはボランティアという意識の高みへの挑戦。 率先市民とは、いち早くそのために動いた人間を指す。 ボランティアの未来がここにある。 |