この資料は阪神・淡路大震災後、行政と被災した人々の間と繋ぐ「中間組織」として設立された「被災者復興支援会議の活動記録、会議で利用された全資料をあつめたものです。行政と市民をつなぐ中間支援組織の重要性は、その後の災害でも認識され、2004年新潟県中越地震でも「復興デザインセンター」が設立されました。 この資料は、行政も支援者も全く経験がなく、手探りで進めていった阪神・淡路大震災の生活再建支援についての取り組みについて、支援制度設計の基礎となった統計データ、支援制度が設立されるまでの議論の全データを収録したものです。今回の東日本大震災の被災者支援を考える上で非常に重要なデータであると考え、この度、(株)サイエンスクラフトのご協力を得て、インターネット上に公開することになりました。 この資料が東日本大震災の被災地で生活している皆さんの生活の苦しみを少しでも減らすことに役立つことを願います。 |
1.活動記録被災者復興支援会議の活動記録です。 |
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