• 首都圏直下地震を首都圏を現場とする全国的な危機として捉え、
  • 日本全国の防災研究者の英知を集め、
  • 災害発生後に行われる応急対策から復旧・復興対策までを包括的にとらえ、
被害の「軽減化」方策を検討する。
  • 大都市大震災軽減化特別プロジェクトの成果を踏まえ、
  • 「危機対応能力」、「生活再建能力」を向上させるための方策の検討、
  • 個別方策を総合的にマネージメントする「情報プラットフォーム」の構築、
「地域抵抗力・回復力」の向上を図る「社会的な教育システム」を確立する手法の構築
  • 研究成果を災害対応従事者、地域住民・企業へと還元し
  • 首都圏直下地震の影響を受けると予想される
最大2,500万人の被災者の生活再建方策の確立をめざす。

3 Themes

地震で死なない 地震を生き抜く力を高める 地震から国を守る
  • 地震から国を守るための研究
    「地震に強い丸の内・霞ヶ関・新宿・羽田の確立」

    • 基幹社会基盤の機能維持
    • 重要施設の耐震性能の向上戦略

    課題:耐震研究→地震に対する社会の抵抗力の向上