| 「災害対策本部運営のノウハウ―新潟県中越沖地震の新潟県災害対策本部に学ぶ」 私たちの研究チームは新潟県からの支援要請を受け、 地震発生当日から災害対応の各方面にわたって支援を行ってきました。その中でも特にわが国の災害対策史上初の試みを紹介・解説します。 他の自治体においてもぜひ注目してほしい「4つのノウハウ」です。 新潟県職員の皆さんには、未だ新潟県中越沖地震の対応に追われる中、セミナーの趣旨に賛同いただき、ご登壇いただけることになりました。 |
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| 9:30～10:30 | 災対における最大の事務処理をこなすために 「資源管理班の必要性」 |
現場の立場から | 新潟県防災局防災企画課 政策企画員 山本 晋吾 |
| 専門家の立場から | 名古屋大学災害対策室 助教 木村 玲欧 |
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| 10:40～11:40 | 限られた空間を効率的に利用するために 「災害対策本部の機能と空間配置」 |
現場の立場から | 新潟県防災局危機対策課 参事 高橋 静 |
| 専門家の立場から | 京都大学防災研究所 准教授 牧 紀男 |
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| 11:40～13:00 | 昼食 | ||
| 13:00～14:00 | 効果的な災対会議を運営するために 「災害対策本部会議の実際」 |
現場の立場から | 新潟県 危機管理監 斎田 英司 |
| 専門家の立場から | 新潟大学災害復興科学センター 准教授 田村 圭子 |
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| 14:10～15:10 | 災害対応における状況の認識を統一するために 「地図作成班の必要性」 |
現場の立場から | 新潟県総務管理部 情報企画監 松下 邦彦 |
| 専門家の立場から | 京都大学生存基盤科学研究ユニット 助教 浦川 豪 |
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| 講師陣による討論 | |||
| 15:20～17:00 | パネルディスカッション＋Q&A 効果的な災害対応を実現するために 「産官学民の連携のあり方」 |
〔モデレータ〕 京都大学防災研究所 林 春男 |
〔パネリスト〕 話題提供者全員 |
| 17:00 | 終了 | ||
| 17:30～19:30 | 交流会 | 会場：レストランしらん （芝蘭会館別館内） 〒606-8302 京都市左京区吉田牛の宮町11-1 ダイヤルイン（075）752-1027 URL： http://www.brightonhotels.co.jp/kyoto/k-rst-shiran.htm | |