「第4回成果発表会」ここまで分かった首都直下地震がもたらす問題の全体像

日時：2012年2月24日(金) 10:00〜17:00
場所：帝国ホテル東京　本館4階　桜の間

プログラム

• 9:30

  開場

• 開会挨拶

  10:00−10:10

  開会挨拶
  京都大学防災研究所　教授　林　春男
  文部科学省 研究開発局 地震・防災研究課長　寺田博幹

• 広域的情報共有と応援体制の確立　進行：目黒公郎

  10:10−11:00

  研究報告
  東京大学生産技術研究所　教授　目黒公郎

  

  質疑

• 相互に連関したライフラインの復旧最適化に関する研究　進行：山崎文雄

  11:00−11:10

  チームの研究総括
  千葉大学大学院工学研究科　教授　山崎文雄

  

  11:10−11:25

  首都圏の上下水道のデータの構築と被害予測
  鹿島技術研究所　上席研究員　永田 茂

  

  11:25−11:45

  東日本大震災におけるライフライン被害と今後の課題
  岐阜大学工学部社会基盤工学科　教授　能島暢呂

  

  11:45−11:50

  質疑

• 11:50−13:20

  昼食休憩

• 効果的な行政対応態勢の確立：一元的危機管理対応体制の確立　進行：重川希志依

  13:20−13:30

  チームの研究総括
  富士常葉大学大学院環境防災研究科　教授　重川希志依

  

  13:30−13:55

  被害認定調査支援システムの開発
  富士常葉大学大学院環境防災研究科　教授　田中　聡

  

  13:55−14:00

  質疑

• 効果的な行政対応態勢の確立：地域・生活再建過程の最適化に関する研究　進行：牧　紀男

  14:05−14:10

  チームの研究総括
  明治大学大学院政治経済学研究科　特任教授　中林一樹

  

  14:10−14:35

  個別の研究報告
  ひょうご震災記念21世紀研究機構人と防災未来センター　研究主幹　紅谷昇平

  

  東京大学社会科学研究所　准教授　佐藤慶一

  

  東京大学生産技術研究所　准教授　加藤孝明

  

  明治大学専門職大学院長、ガバナンス研究科長　市川宏雄

  

  首都大学東京大学院都市環境科学研究科　准教授　市古太郎

  

  14:35−14:40

  質疑

• 14:40−14:50

  休憩

• 東京都における「被災者台帳を用いた生活再建支援システム」の実証実験　進行：田村圭子

  14:50−14:55

  概要
  新潟大学危機管理室　教授　田村圭子

  

  14:55−15:10

  東京都実証実験の成果
  (株)インターリスク総研研究開発部　マネジャー・主任研究員　堀江 啓

  

  15:10−15:25

  岩手県被災者台帳への展開
  新潟大学災害・復興科学研究所　助教　井ノ口宗成

  

  15:25−15:30

  質疑

• 効果的な行政対応態勢の確立：効果的な研修・訓練システムの確立　進行：林　春男

  15:30−15:35

  概要
  京都大学防災研究所　教授　林　春男

  

  15:35−15:50

  首都直下地震に特有な社会的・政策的ニーズを満たす方策の検討
  大分大学教育福祉科学部　准教授　山崎 栄一

  

  15:50−16:05

  首都直下地震ジオポータルの開発
  京都大学防災研究所　助教　鈴木進吾

  

  16:05−16:10

  質疑

• 16:10−16:20

  休憩

• 総合討論

  16:20−17:00

  首都直下地震：残された課題
  討論者：発表者＋聴衆

※講演内容については変更する場合がありますので、予めご了承ください。