Memorial Conference DRS
Memorial Conference in Kobe V
〜阪神・淡路大震災の教訓を世界と21世紀に発信する会〜

日時 2000年(平成12年) 1月22日
9:30〜16:30
会場 神戸海洋博物館
会議会場大ホール
展示会場研修室及び廊下にて関係各機関の
復興の取り組みを展示いたします
共催 Memorial Conference in Kobe 組織委員会
京都大学防災研究所
後援 朝日新聞社 神戸新聞社 日刊工業新聞社 NHK神戸放送局
参加費 無料 ふるってご参加ください

Program プログラム
9:30 開会の辞 新野 幸次郎 組織委員会委員長
9:45 テーマセッション
人生の先輩から次の世代へのメッセージ
あなたの体験を伝えませんか
5年前、あなたは阪神・淡路大震災を経験しました。
そのときのこと、それからの5年間のこと、あなたが
この震災で感じたこと、学んだことを、
次の世代の人たちのためのメッセージにしませんか。
あなたにとってこの災害がどのようなものだったのかを、
ご自分の言葉で語っていただきたい、
共有させていただきたいと考えています。
被災地の人々がみずからの震災体験を次世代に残すメッセージとして証言する。

1.ご挨拶 今村 努 文部省生涯学習局 審議官
2.証言発表
  ●弾き語り 神戸 國男 フォークシンガー
3.記念品贈呈
12:00 昼食
13:00 パネルディスカッション1
「高齢社会と都市災害」
コーディネータ 立木 茂雄 関西学院大学社会学部 教授
パネリスト 市川 禮子 高齢者総合福祉施設あしや喜楽苑 総施設長
梶 明 兵庫県営大倉山住宅自治会 会長
石川 矩寿 シビルベテランズ
藤田 綾子 光華女子大学 教授
前澤 朝江 兵庫県婦人防火クラブ連絡協議会 会長
14:45 ニューフィルハーモニー・ジュニアオーケストラ 演奏会
 ●指揮 武田博之
15:15 パネルディスカッション2
「震災5年目のまとめと提言」
コーディネータ 土岐 憲三 京都大学工学研究科 教授
パネリスト 本日の話題提供者 全員
16:30 閉会の辞 土岐 憲三 実行委員会委員長
16:45〜 交流会 2階「フィルドメール」にて 会費3000円