「巨大地震津波災害に備える次世代型防災・減災社会形成のための研究事業−先端的防災研究と地域防災活動との相互参画型実践を通して−」
平成24年度より、文部科学省の「特別経費(プロジェクト分)」の支援を受けて、新規に大型研究プロジェクトを開始しました。
研究テーマは、「巨大地震津波災害に備える次世代型防災・減災社会形成のための研究事業−先端的防災研究と地域防災活動との相互参画型実践を通して−」【略称:減災社会プロジェクト (GSP)】で、研究プロジェクト代表者 矢守克也教授(巨大災害研究センター)です。研究期間は4年間です。
第12回 「三次元解析でリスクを見つめなおす」 米山 望さん(京都大学 防災研究所 准教授)
第13回 「風とリスクとヤシの木と」 西嶋 一欽さん(京都大学 防災研究所 准教授)
第14回 「振動のスペシャリスト」 松島 信一さん(京都大学 防災研究所 准教授)
第15回 「研究も人生も、地盤が大事!」 飛田 哲男さん(京都大学 防災研究所 准教授)
第16回 「火山の“ホームドクター”」 中道 治久さん(京都大学 防災研究所 准教授)
第17回 「揺らぐ大地に、こころが響く」 関口 春子さん(京都大学 防災研究所 准教授)
第18回 「海待ち風待ち、データよし!」 馬場 康之さん(京都大学 防災研究所 准教授)
第19回 「満点の防災、奏でたい」 米田 格さん(京都大学 防災研究所)
第20回 「しあわせの“防災経済学”」 横松 宗太さん(京都大学 防災研究所 准教授)
第21回 「人々が輝く、ときめきの災害復興論」 宮本 匠さん(兵庫県立大学 専任講師)
〒611-0011
京都府宇治市五ケ庄
京都大学防災研究所 巨大災害研究センター
矢守研究室
「平成27年度 所内公募研究」を掲載いたしました。