Memorial ConferenceVI DRS
 わたしの「災害ボランティア」体験
 −それは何をあなたにのこしているか?−


 阪神・淡路大震災をきっかけとして、いろいろなところで「ボランティア」という言葉を聞くようになりました。
 被災地では、この六年間さまざまなかたちでボランティア活動が続けられてきました。
 ご自身がボランティアとなられた方、ボランティアに助けられた方など、被災地にはたくさんの震災ボランティアに関わる体験があります。
 平成十三年は国際ボランティア年ということもあり、この六年間に災害とボランティアの関わりについてあなたが思ったこと、感じたこと、実践したことを「証言」として集め、今回のメモリアル・コンファレンスで検証していきたいと考えます。

 ぜひあなたの体験をお寄せください。
注:受付は終了しています
 メモリアルコンファレンス・イン・神戸 VI 実行委員会



 財団法人「阪神・淡路大震災記念協会」では、震災体験の証言を集める活動を行っています。
 その一環として、「あなたの震災体験についての作文」を募集します。
 応募していただいたメッセージはすべて記録としてCD-ROMに焼き付けて保存し、後日、貴重な資料として公開する予定です。とくに多くの人に知ってほしいと思えるメッセージは、平成13年(2001年)1月20日に神戸海洋博物館で開催される「メモリアルコンファレンス・イン・神戸 V」の会場(大ホール)で発表していただきます。


わたしの「災害ボランティア」体験
Memorial Conference in Kobe VI で発表された作品



Research Center for Disaster Reduction Systems, DPRI, Kyoto University
京都大学防災研究所巨大災害研究センター