Memorial ConferenceV DRS
 人生の先輩から次の世代へのメッセージ
 「あなたの体験を伝えませんか」


 五年前、あなたは阪神・淡路大震災を体験しました。
 そのときのこと、それからの五年間のこと、あなたがこの震災で感じたこと、学んだことを、次の世代の人たちのためのメッセージにしませんか。
 あなたにとってこの災害がどのようなものであったのかを、ご自分の言葉で語っていただきたい、共有させていただきたいと考えています。

 ふるってご応募ください。
注:受付は終了しています
 メモリアルコンファレンス・イン・神戸 V 実行委員会



 財団法人「阪神・淡路大震災記念協会」では、震災体験の証言を集める活動を行っています。
 その一環として、「あなたの震災体験についての作文」を募集します。
 応募していただいたメッセージはすべて記録としてCD-ROMに焼き付けて保存し、後日、貴重な資料として公開する予定です。とくに多くの人に知ってほしいと思えるメッセージは、平成12年(2000年)1月22日に神戸海洋博物館で開催される「メモリアルコンファレンス・イン・神戸 V」の会場(大ホール)で発表していただきます。


「あなたの体験」
Memorial Conference in Kobe V で発表された作品

 1)「1月17日5時46分阪神大震災 −そのとき私達は−」 亀井 薫
 2)「一月十七日の私」 幾島 浩恵
 3)「平成7年1月17日午前5時46分自宅での体験」 真田 道子
 4)「私の震災体験」 中野 由
 5)「あれから5年です。」 南 マリコ
 6)「証言」 卜部 道子
 7)「震災が私に気づかせたこと」 久永 雄介
 8)「震災を体験して」 倉田 華絵
 9)「証言」 西田 公夫
10)「証言」 劉 佩青
11)「次の世代へのメッセージ」 長沼 満
12)「私の震災体験」 東田 せつ子
13)「5回目の神戸証言」 横山 千鶴子
14)「人生の先輩から次の世代へのメッセージ」 松本 武久
15)「証言」 佐原 ふくお
16)「あなたの体験」 岩崎 昭治
17)「一瞬にして家も生命も財産も全て失われた阪神淡路大震災」 有末 博子
18)「阪神・淡路大震災体験記」 関 朝宗
19)「阪神・淡路大震災」 川市 喜美子
20)「長い一日」 野津 洋子
21) 「私の証言」 卜部 晋誠
22)「阪神大震災の思い出」 生駒 アヤ


Research Center for Disaster Reduction Systems, DPRI, Kyoto University
京都大学防災研究所巨大災害研究センター